2023.02.09 Thursday
人類の数の獲得 1〜5 (年中)の数
年中になってきますと 様々な社会経験
と知恵が想像を絶する速度で身について
くる年代です
特に数についての概念も一人ひとり違っ
た様相で形成されてきます
数を数える局面においては大きく2つの
数の数える方法に類別されます
一つ目は一つ一つ数えていく方法があり
ます
もう一つの方法は形相等をパターンと
して捉えて一瞬のうちに数と結びつける
方法です
例えば いくつかの基本形をパターンと
して認識する方法が一つ一つ数える時間より
断然速く数を認識することができるように
なります。そしてその積み重ねが多くの基本
パターンが頭脳の中で生成されネットワークを
築いていくのです。つまり、右脳だけではなく、
左脳と連携をとりながら様々な能力に関する
情報を蓄えながら育てていくのです。積み木の
数とか他のフラッシュカードによる教育を実施
してきたお子様のほとんどは1秒から2秒で数を
いていました。七田式教室あおばでは、有名
小学校に受験して見事に合格したお子様が出て
おり、そうした背景があると考えられます。
では、積み木のサンプルを出します。積み木の
絵の上をオンマウスしてクリックすれば、
積み木が1秒間で消えます。この間に数を導いて下さい。
はい、積み木はいくらありますか? 1秒から2秒で数を導けましたか? 七田式教室あおばではホームページ(http://aoba-shichida.com/)に バナーが表示されています。このバナーをクリックすれば、積み木の数の問題が出ますので、easy、normal、hardの3種類を用意しています。お子様の成長に合わせて適切なものを選んでお試しください。